前作「椿ヶ丘団地の管理人」のレビューでも書いたが、多摩豪はリアル系の画風で肉感のある女性を描くのがうまい作家だ。
第二部が出た。前作で管理人デビューを果たした木瀬美智子が、今作でどう変化していくのか。読む前からわかっていた。でも読んだ。期待以上だった。

作品情報
- サークル:多摩豪
- ジャンル:熟女・人妻・アナル・レズ・フルカラー
- 販売:DLsite / FANZA
どんな作品か
娘の学費を稼ぐために管理人となった木瀬美智子33歳。前作で管理人デビューを果たした彼女には、とある悩みがあった。その悩みを前管理人の塚田恭子に打ち明けるところから第二部が始まる。
前作より濡れ場が大幅に増えてフルカラー95ページ。美智子さんの恥じらいと性への開放感が丁寧に描かれた続編だ。

見どころ
肉感表現が相変わらず圧倒的
太ってはいないむしろ引き締まった体なのに、触ってやわらかそうな表現が絶妙だ。しゃぶりつきたくなる独特の描き方はこの作家にしかできない。ギリモザの修正もあいまって色気が一層高められている。
美智子さんの心境の変化が丁寧
前作から続く管理人としての日々の中で、性への開放感が少しずつ描かれている。羞恥心丸出しで恥じらいながらも快楽に流されていく姿が見事だ。最後のほうに見せる笑顔のページと、喘ぎ声を解放して自分も快楽に浸っていく姿が特に良かった。
前作より濡れ場が大幅に増加
前作では一度しか濡れ場がなかった。今作は尺の半分以上が絡みだ。羞恥心を煽る描写と恥じらう表情が前作以上に楽しめる。
テーブルの上での逆さイラマ
屈服感と背徳感を堪能できるプレイだ。喉ごしで責められながらジタバタする下半身という絵面が圧巻だ。
レズ要素あり
前管理人の塚田恭子との絡みがある。レズが苦手な人は注意が必要だが、肉感が伝わる描写で苦手でも楽しめたという声も多い。

気になった点
レズ展開が苦手な人には合わない部分がある。ただし全体のボリュームから見れば一部分なので、それ以外の描写の充実度で十分補われている。
前作との比較
前作は管理人デビュー初日の展開が中心だった。今作は美智子さんの心境の変化と性への開放感がメインテーマだ。濡れ場の量は今作のほうが圧倒的に多く、シリーズとしての完成度は上がっている。
こんな人におすすめ
- 熟女・人妻ものが好き
- リアル系の肉感描写が好き
- 羞恥心・恥じらいのある展開が好き
- 前作「椿ヶ丘団地の管理人」が好きだった人
- フルカラー・ボリュームのある作品が好き

まとめ
「椿ヶ丘団地の管理人 第二部」は前作を超えた続編だ。
美智子さんの心境の変化・圧倒的な肉感描写・充実した濡れ場。全部が高い水準でまとまっている。前作を読んだ人は必ず読むべき作品だ。
前作のレビューはこちら→椿ヶ丘団地の管理人レビュー
― otamore


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